7.20.2014

【緊急電話インタビュー】 ガザからの現地報告

堀尾 藍 (INDIGO MAGAZINE 編集長)

7月20日未明、ガザ在住の国連現地職員(匿名)とインターネット回線を利用してインタビューを行った。

Q(INDIGO MAGAZINE): 現在の状況を教えて下さい。
A:5分ごとにイスラエルから空爆がある。家の全ての窓が(爆撃により)全部破壊された。イスラエルが検閲のために常に家の中を探しまわる。
娘は2008年のイスラエルによる空爆により、負傷をしている。そのため、今、その辛い思い出が戻ってしまっている状態で、とても心配だ。

ー途中、銃声が聴こえるー

Q:電気の供給は大丈夫ですか?
イスラエルにより、電気の供給が止められている状態である。今、このSkypeは自家発電を利用している。

Q:イスラエルからの空爆がある中、食糧はどのようにして確保できていますか?
飲み物は水だけである。イスラエルが3時間のみ食糧確保のために時間を与えてくれたが、今のガザには交通手段がなく、買いに行けない。車はイスラエルの空爆により、黒焦げになっている。

ー銃声が聴こえるー

Q:教育関係の施設はどのようになっていますか?
A:学校は夏期休暇のため、閉鎖されている。けれども、このような状態で、どのようにして学校に行けるのか?

我が家はガザでもイスラエル国境付近にあるため、かなり危険な状態だ。

15分程度の電話インタビューで、電話が突然切れる。

*文責は堀尾 藍にあります。



図:ガザの地図 出所 http://news-magazine-indigo.blogspot.jp/2014/07/special-interviewvoice-of-gaza.html


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